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クリエイター必読! 2020年、YouTubeチャンネルでやるべきこと10選

November 18, 2020


YouTubeは現在、世界で最も人気のある動画サイトであり、親会社Googleに次ぐ第2位の検索エンジンでもあり、またSNSネットワークとしても第2位にランクインしています。 今年中には月間登録者数20億人を突破すると言われているYouTube。アーティストにとって重要なツールであることは間違いないですが、ソーシャル・ネットワーク、動画プラットフォーム、マーケティング・エンジンとしてなど、様々な角度からYouTubeの運用を考えなければいけないことも事実。 そんななか本記事では、あなたのYouTube利用を最適化し収益に繋げるために、今できること10選をご紹介します! チャンネルの体裁を整える 視聴者にあなたのファンになり、チャンネル登録までしてもらうには、ファンになることに彼ら自身が納得する必要があります。そのためには、あなたのチャンネルの体裁が一定の水準まで達していなければなりません。何事も第一印象が大切なのです。 1.認証を取得する まず大事なのは、あなたのチャンネルが正式なものに見えることです。 ここで質問です。アーティストのチャンネルであれば、公式アーティストチャンネル(OAC)になっていますか? 登録者数が10万人以上のレーベルのチャンネルであれば、認証されていますか? OACは、あなたの様々なYouTubeチャンネル(公式YouTube、Vevo、Topicチャンネルなど)のコンテンツと登録者数を、一つの場所に集約します。これにより視聴者に対して、そのチャンネルがアーティストのすべてのコンテンツを見つけられる公式チャンネルだと伝えることができます。また認証されていることで、信頼できる場所でコンテンツを見ているという安心感を視聴者に与えることができます。 2.チャンネルアートを活用してブランディングする  次はブランディングです。バナーやアイコンなど、YouTubeのチャンネルアートを活用することで、他のデジタルサービスとの一貫性を保つことができます。チャンネルをきちんと活用し、今後のリリースや最近のリリース、ツアー、その他重要な情報を伝えていきましょう。 バナーはPCとモバイルの両方できちんと表示されるものにし、なるべく頻繁に更新しましょう。バナーリンクはチャンネルのメインページに5つまで表示させられるので、最も重要なリンクはそこに配置し、他のリンクは概要ページに配置するといいでしょう。 プロモーションリンクの例としては、自動登録リンク、LinkfireなどのスマートURL、Spotifyなどの配信プラットフォーム、TwitterなどのSNS、物販やツアー情報へのリンク、公式サイトなどです。 3.再生画面のレイアウトを行う チャンネルのトップの見栄えを良くした後は、視聴者がどんな動画を求めているのかを考えてみましょう。YouTubeでは、再生画面のレイアウトを調整することで、視聴者が次に観るべき動画をカスタマイズすることができます。 例えばチャンネル紹介動画の上に表示されている「チャンネル登録者向け」と「新規の訪問者向け」タブを活用することで、視聴者の属性に合わせてコンテンツを見せることができます。 また、新規ユーザー向けにはチャンネルで最も人気のあるコンテンツ、既存のファン向けには新作のリリースや特別なコンテンツを表示させることができます。 4.再生リストを配置する メインページのチャンネル紹介動画の下には、再生リストを表示させることができます。OACの場合は、「ミュージックビデオ」と「アルバムとシングル」の再生リストも自動的に作成されます。これらの再生リストは変更したり移動したりできませんが、それより上に再生リストをひとつ、そして下にも再生リストを複数配置することができます。 OACではない場合は、制限なく自由に配置をアレンジすることができます。再生リストはチャンネルの視聴時間を増やすのに非常に重要なので、たくさん作ることをオススメします。また、新しい動画を共有する時は、その動画を再生リストの最上部に配置したうえでその再生リストを共有するといいでしょう。 再生リストを作成する時は適切なタイトルと説明文を入れ、必要に応じて説明文を更新するようにしましょう。まずは、最新アルバムの再生リストを最上部に表示させることをお勧めします。最新アルバムがない場合は、「一番人気」や「○○系」といった再生リストで視聴者の興味を惹きましょう。そしてその再生リストと自動作成された2つの再生リストの下に、様々な選択肢を提示するといいでしょう。 検索で見つけてもらいやすくする(SEO対策) YouTubeはネット上2番目に大きな検索エンジンでもあるため、コンテンツを確実に表面化させターゲットに届くようにするためには、SEO対策の考え方が非常に重要です。重要なキーワードや情報を概要ページに記入し、OACの場合はプロフィールにバイオグラフィーや画像を配置して、SEOを一定の水準までもっていきましょう。 5.キーワード・カスタムURLを設定する キーワードは、人気のある曲、アルバム、アーティスト、ジャンル、場所、キャリアの節目など、人々がアーティストやレーベルに関連して検索する可能性のあるものすべてを入れましょう。GoogleとYouTubeのどちらの検索でもあなたのチャンネルを表示させるために、それらのキーワードをチャンネル・タグにも追加していきましょう。 また、チャンネルにカスタムURLを設定し、ファンにも検索アルゴリズムにもチャンネルを簡単に見つけてもらえるようにするのもいいでしょう。メインページとチャンネルタブで表示される「おすすめチャンネル」を設定すると、似たチャンネルや関連性のあるチャンネルに視聴者を誘導することができ、また、他のチャンネルからあなたのチャンネルへ視聴者を誘導することもできます。 6.タイトルと概要欄はわかりやすく チャンネルのメインページの他に、各動画のページにもSEO対策を行うことで、視聴者に見つけてもらいやすくなります。タイトルには例えば「リリックビデオ」「公式MV」「ライブ@〇〇」「舞台裏」など、動画の内容が伝わる言葉を入れるようにしましょう。 また、概要欄を入力するのも忘れないように。概要欄には動画に関する多くの情報を入れることができるので、是非活用しましょう。もう一度タイトルと曲の情報を入れ、最初の数行に重要なキーワードや情報を入れ、歌詞を追加し、関連するハッシュタグを使用し、アーティストやレーベルに関連するリンク(他の再生リスト、ソーシャルメディア、登録方法など)をすべて記載しましょう。広告文を入れてもいいかもしれません。 メタデータにタグを追加することも重要です。アルバム名、発売年、曲名、レーベル、地域、ゲストアーティスト名、動画の種類、(英語であれば)大文字小文字の違いや間違いやすい綴りまで、関係するすべてのキーワードを追加しましょう。 7.動画そのものに機能を埋め込む YouTubeはSEO以外にも動画のヒットに繋がる機能を提供しています。動画の終了画面は、視聴者の次に観るべき動画をキュレーションし、延長させるための重要な機能であり、視聴していた動画の最後に(こちらが選択した)他の動画やプレイリストに誘導できます。また動画カードを使うと、動画の再生中にカードが表示され、視聴者をチャンネルの他のコンテンツやツアーのウェブサイトなどに誘導することができます。 さらに視聴者の動画選択に作用する機能として、透かしロゴと字幕があります。透かしロゴとは、動画の再生中にクリックすることで動画を止めることなくチャンネルに登録できるロゴのことで、より簡単に視聴者にチャンネル登録をしてもらうことができます。そして字幕機能は、視聴者を動画に釘付けにし、視聴者の幅を広げることもできます。例えば歌詞を見たい人、聴覚に障害のある人、他の言語話者なども、字幕機能を使い動画を見てくれます。 8.サムネイルは最重要 動画のSEO最適化において最も重要な要素であると言っても過言ではないのがサムネイルです。サムネイルは明るくて見やすく、アーティストがはっきり写っている画像や、ブランドの印象的な画像など、注目を集められるものである必要があります。視聴者の混乱を避けるために、他のサムネイルとあまりにも似ているものは避けましょう。 視聴者との関係性を深める YouTubeは動画ホスティングサービスだけでなく、コミュニティを構築するサービスも提供しています。これをうまく使うことでアーティストやレーベルがファンとのより強いつながりを築くことができます。コミュニティを作ることは、特に新曲のリリースにおいては非常に重要です。 9.ファンと直接交流する コミュニティタブ(YouTubeにおけるソーシャルフィード)は、GIFアート、アンケート、写真、テキスト、その他のコンテンツを介して、視聴者と直接関わることができる場所です。ここで返信したり「いいね!」をしたりして交流することで、ファンはあなたをより身近に感じ、チャンネル登録を促すことに繋がるでしょう。また、コミュニティに投稿することは、新しい大きなリリースがなくてもチャンネルをアクティブに保つための良い方法でもあります。 またコミュニティタブで会話をするのと同じように、視聴ページでコメントやファンに反応することは、継続的に動画に戻ってきてもらうために重要です。ハート、「いいね!」、返信、コメントのピン留めなどで、視聴者との関係性を深めていきましょう。 10.動画の公開・配信をイベント化する イベント性を重視してYouTubeで視聴者と関わる3つの方法として、「ストーリー」「ライブ配信」そして「プレミア公開」があります。 ストーリーはInstagramの同名の機能と似た機能で、15秒のコンテンツが7日間保存されます。手軽に視聴者との接点を作ることのできる方法ですし、ファンの質問にリアルタイムで答えられる素晴らしい機能です。 視聴者とのリアルタイムコミュニケーションを行いたいときは、ライブ配信機能を使いましょう。視聴者がコミュニティに参加している実感を持ってもらうためにも、この機能は重要です。 また、楽曲のリリースをプレミア公開機能でイベント化し、新しい動画にカウントダウンをつけて期待感を高めたり、ライブチャットでファン同士が興奮を共有しそれにアーティストがコメントしたりすることで、コミュニティが盛り上がり、より一体感も増すでしょう。 YouTubeの外側でできること 視聴者との接点を作るためにあなたが使えるのは、YouTubeが提供している機能だけではありません。動画以外の追加コンテンツへの誘導や、他の場所からYouTubeへの誘導も行いましょう。ビデオログ、Q&A、音楽の裏側、パーソナルビデオ、連載コンテンツなども検討し、視聴者が新しいコンテンツを待ち遠しく思えるようにスケジュールの公開なども行いましょう。 このようなコンテンツは、強固なファンベースを作るための鍵となります。これらのコンテンツへのリンクをソーシャルメディアのプロフィールにスマートURLとして記載することで、新しいファンを新曲の動画に誘導することもできるでしょう。 翻訳:加賀美竜一編集:岩永裕史、関取大(Soundmain編集部) 元記事:

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